東京都、森林整備活動によるCO2吸収量を認定 リコーリースなど6団体に

東京都は2月21日、「とうきょう森づくり貢献認証制度」において、リコーリース(東京都千代田区)や杉並区など6団体から申請があった森林整備活動によるCO2吸収量を認定したと発表した。
今回、6団体は、同制度を構成する3つの制度のうち、「森林整備サポート認定制度」で認定を受けた。森林整備サポートは、企業等が実施・協賛した下刈り、除伐、間伐によるCO2吸収量を数値化し東京都が認定するもので0.1haから申請ができる。
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