東北電力、使用済太陽光パネルの再利用・再資源化推進

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(上)東西追尾の両面発電/(下)南向き固定の両面発電 (出所:伊藤忠エネクス)
(上)東西追尾の両面発電/(下)南向き固定の両面発電 (出所:伊藤忠エネクス)

東北電力(宮城県仙台市)は8月3日、「PV CYCLE JAPAN」の実行機関である地域収集モデル検討委員会の委員長に就任し、同委員会での活動を通じて、使用済太陽光パネルのリユース・リサイクル推進に向けた取り組みを開始すると発表した。

今後は、同社が中心となり、使用済太陽光パネルや資源の効率的な収集、適正なリユース・リサイクルルートの構築、二次市場の開拓等に取り組むことで、持続可能な廃棄物管理の仕組みの構築を目指す。

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