最終更新日: 2022年08月05日
東北電力(宮城県仙台市)は8月3日、「PV CYCLE JAPAN」の実行機関である地域収集モデル検討委員会の委員長に就任し、同委員会での活動を通じて、使用済太陽光パネルのリユース・リサイクル推進に向けた取り組みを開始すると発表した。
今後は、同社が中心となり、使用済太陽光パネルや資源の効率的な収集、適正なリユース・リサイクルルートの構築、二次市場の開拓等に取り組むことで、持続可能な廃棄物管理の仕組みの構築を目指す。