アスエネのCO2排出量可視化サービス、「勘定奉行クラウド」と連携開始

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アスエネ(東京都港区)は5月15日、運営するCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」と、オービックビジネスコンサルタント(OBC/同・新宿区)が提供するクラウド会計システム「勘定奉行クラウド」が5月よりシステム連携を開始したと発表した。

Scope3/カテゴリ1などを効率的に算定

今回のシステム連携により、「勘定奉行クラウド」を導入している企業は、Scope3/カテゴリ1などに関する金額情報を「ASUENE」とAPI連携することで、CO2排出量の算定・見える化を効率的に行うことができる。

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