五井火力発電所、1号機に続き2号機も運転開始 発電規模は780MW

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五井火力発電所2号機外観(出所:九州電力)
五井火力発電所2号機外観(出所:九州電力)

JERA(東京都中央区)、ENEOS Power(同・千代田区)、九州電力(福岡県福岡市)の3社は11月14日、五井火力発電所(千葉県市原市)の2号機(発電規模:780MW)の設備を更新し、営業運転を開始したと発表した。

LNG(液化天然ガス)を燃料とし、ガスタービン・コンバインドサイクル方式(GTCC)を採用。世界最高水準の発電効率の最新鋭火力発電所として、CO2排出量の削減に努める。

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