横浜ベイサイドマリーナでワカメを育成、ブルーカーボン創出 環境教育提供も

八千代エンジニヤリング(東京都台東区)、横浜ベイサイドマリーナ(神奈川県横浜市)、東亜建設工業(東京都新宿区)は3月18日、横浜港の港湾管理者である横浜市港湾局と連携し、ブルーカーボン創出プロジェクトを開始すると発表した。
直立護岸を活用し、CO2吸収源「ブルーカーボン」となる海藻(ワカメ)を繁茂させ、港湾の脱炭素化に向け取り組む。期間は2025年3月から2026年5月までの予定。
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