中部国際空港内でプラごみを資源循環 ANAなど民間と連携 愛知県
J-CIRCULARS(愛知県春日井市)は8月5日、同社グループ企業の大和エネルフ(同)、愛知県、中部国際空港(セントレア/同・常滑市)、全日本空輸(ANA/東京都港区)らが、プラスチックを廃棄しない「資源循循環型スキーム」を構築したと発表した。
年間約20トンのプラスチックごみの一部を空港内で循環させる取り組み
全日本空輸(ANA)から排出されるストレッチフィルムを、大和エネルフが回収。県内のリサイクラー(再資源化事業者)が再生したごみ袋をセントレアで使用する。
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