東京都、水素・再エネなど新エネ関連技術の開発や実証を支援 最大30億円

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東京都と東京都環境公社は6月15日、水素や再生可能エネルギーなどの「新エネルギー」推進に資する技術開発や実証等の取り組みを支援する助成事業の募集を開始した。新エネルギーおよび新エネルギーの利活用・普及に資する製品・サービスに関する調査研究、技術開発、実証、実装化までの各段階の取り組み(一部の段階でも可)を支援する。

助成率は対象となる経費の3分の2以内で、上限額は1グループあたり30億円(申請下限額10億円)。申請エントリーは8月10日まで。

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