ヤンマー、国内最大規模のバーチャルPPA導入 150MWの太陽光

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今回のバーチャルPPAで活用する太陽光発電設備(出所:ヤンマーホールディングス)
今回のバーチャルPPAで活用する太陽光発電設備(出所:ヤンマーホールディングス)

ヤンマーホールディングス(大阪府大阪市)、ヤンマーエネルギーシステム(兵庫県尼崎市)は11月27日、SMFLみらいパートナーズ(東京都千代田区)と、太陽光によるバーチャルPPAに関する基本合意契約を締結したと発表した。

ヤンマーグループ2社は、SMFLみらいパートナーズと発電事業SPCを立ち上げ、2030年度までに全国で国内最大規模となる150MWの太陽光発電設備を開発する。

2024年12月から、追加性のある環境価値の提供開始

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