グリーンカーボン、カンボジアでの水田水管理でGHG排出削減PJを開始

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研究者代表のJIRCASプロジェクトリーダー 泉 太郎氏(左)と王立農業大学Thav Sopheak氏(右)(出所:国際農林水産業研究センター)
研究者代表のJIRCASプロジェクトリーダー 泉 太郎氏(左)と王立農業大学Thav Sopheak氏(右)(出所:国際農林水産業研究センター)

Green Carbon(グリーンカーボン/東京都港区)は4月2日、カンボジアにおいて水田水管理システムの確立による温室効果ガス排出削減技術の開発と社会実装を目指すプロジェクトを開始すると発表した。

今回、同社は国際農林水産業研究センター(JIRCAS/茨城県つくば市)が研究代表機関を務める地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)の協力機関として参画。JIRCASからプロジェクトを進めていく上で、同社のノウハウを活用したいとの意向があったという。

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