環境省、水道施設の水路上部を活用した再エネ技術の実証で公募開始

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事業イメージ(出所:環境省)
事業イメージ(出所:環境省)

環境省は5月20日、国内の上水道施設、工業用水道施設、下水道施設、河川区域において、従来型の太陽光発電設備が設置困難な箇所、また設置において課題がある箇所での太陽光発電設置を行う実証事業の一次公募を開始した。

事業名は2024年度「水インフラの空間ポテンシャル活用型再エネ技術実証事業」。2024年度に開始する新規事業の実施主体を募集し、環境省の委託事業として実施する。公募実施期間は6月19日(15:00必着)まで。

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