エプソン「ペーパーラボ」に新機種 環境貢献度を可視化・紙設定の自動化も
エプソン販売(東京都新宿区)は4月3日、乾式オフィス製紙機PaperLab(ペーパーラボ)「A-8000」のリフレッシュモデルとなる「A-8100」の発売を開始する。
環境貢献効果値や機器の稼働状況を見える化
従来機の「A-8000」はこれまで、ユーザーが使用する用紙の種類に応じたカスタマイズ設定が必要だったが、新商品の「A-8100」は内部センサーが投入する紙種に応じて製紙条件設定を自動で最適化。複数の紙種を混在して投入できるようになる。
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