2023年度の国内GHG排出量、前年比4.2%減 過去最低に

環境省は4月25日、2023年度の国内のGHG排出・吸収量が、CO2換算で前年度比4.2%減の約10億1700万トンとなったと明かした。この数字は1990年のデータ収集開始以来、過去最低値だという。
原発再稼働などが主な要因
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる