板ガラス製造時のCO2削減へ、熱源を一部電化 AGCらが開発へ

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AGC(東京都千代田区)と仏ガラス大手サンゴバンは2月6日、板ガラス製造時のCO2排出量を大幅に削減する技術の共同開発に合意したと発表した。

板ガラス製造時の熱源のクリーン電力比率向上を加速させ、使用する製品の環境負荷低減を求めるユーザーへの要望に対応することがねらい。2024年下期の実証実験開始を目指す。

天然ガス空気燃焼の半分を電力に転換

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