最終更新日: 2022年12月09日
NTTデータ(東京都江東区)は12月2日、同社が加盟するGreen Software Foundation(GSF)から、Software Carbon Intensity(SCI)最新版のリリースを発表した。
SCIでは、ソフトウェア利用時の炭素排出量をスコアとして評価する。同手法を活用することで、同機能を持つ複数のソフトウェアを使った際の環境負荷を比較できるほか、ソフトウェアに加えた改修が炭素排出量に与える影響を把握することができる。