シチズンファインデバイス、主要8拠点で太陽光発電設備を導入完了

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シチズンファインデバイス(山梨県富士河口湖町)は6月9日、同社グループ主要8拠点(国内5拠点、海外3拠点)において太陽光発電設備の導入が完了したことを発表した。主要8拠点に設置された太陽光パネルの総面積は2万3380m2、発電見込み量は年間5859MWhとなり、年間約2925tのCO2 排出量削減を見込む。

太陽子発電、2022年本社から順次導入

同社グループでは、2022年の本社・河口湖事業所(山梨県南都留郡)への導入を皮切りに、2023年北御牧事業所(長野県東御市)およびタイ工場(アユタヤ)、2024年中国工場(梧州市)、フィリピン工場(バタンガス市)、シチズンマイクロ(埼玉県日高市)での太陽光発電設備を順次導入してきた。

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