Jパワーら6社、国産SAF商用化を目指す団体に参画

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(出所:日揮ホールディングス)
(出所:日揮ホールディングス)

日揮ホールディングス(神奈川県横浜市)、全日本空輸(ANA/東京都港区)、日本航空(JAL/東京都品川区)らが設立した、国産SAF(持続可能な航空燃料)の商用化等に取り組む有志団体「ACT FOR SKY」に、9月9日、電源開発(Jパワー/東京都中央区)など6社が新たに参画した。

ACT FOR SKYは3月に上記3社とレボインターナショナル(京都市伏見区)が共同で設立し、これまで16社で構成されていた。今回、大栄環境(⼤阪府和泉市)、大和リゾート(東京都千代田区)、電源開発(東京都中央区)、東芝エネルギーシステムズ(神奈川県川崎市)、ニチレイ(東京都中央区)、Boeing Japan(東京都千代田区)の6社が新たに加盟。参加メンバーは、計22社(9月9日現在)となった。

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