大阪ガス、第二電力から1万kW分の再エネ調達 新設・非FIT太陽光

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発電設備の設置イメージ(出所:大阪ガス)
発電設備の設置イメージ(出所:大阪ガス)

大阪ガス(大阪府大阪市)と、太陽光発電事業を手がける第二電力(同)は11月1日、新設非FIT太陽光発電所に由来する電力と環境価値の調達で協業すると発表した。大阪ガスは、第二電力が出資する特別目的会社(SPC)の第十日本ソーラー電力から、1万kW分の再生可能エネルギー電力と環境価値を長期間にわたり相対で調達する。

新設非FIT太陽光発電所は、2022年度から2023年度にかけて全国各地で開発が予定されている。大阪ガスは、RE100やESG経営を目指す顧客へ、広く再エネ電気を供給することを目指す。

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