環境省、南・東アジアの「生物多様性国家戦略」策定等を支援する対話を共催

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環境省は2月2日、南・東アジア地域各国の「地域生物多様性国家戦略と行動計画(NBSAP)」の改定・実施等を支援するため、生物多様性条約(CBD)事務局、国連大学サステイナビリティ高等研究所とともに開催したダイアローグ(対話)の結果を報告した。

「昆明・モントリオール生物多様性枠組」の達成に向けた取組を紹介

「南・東アジア地域NBSAPダイアローグ」は1月23日~26日に、国連大学本部(東京都渋谷区神宮前)にて開催された。このイベントには、南・東アジア地域11か国の政府関係者24名と関連国際機関等を含む、計14か国約80名が参加した。

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