フォロフライのEVバン、鈴与が採用 港湾作業用車両として活用へ

フォロフライ(京都府京都市)は4月5日、鈴与(静岡県静岡市)が、清水港における作業用車両として、同社のEVトラック「F1 VAN」を採用し、運行を開始したと発表した。同車両が静岡県域に導入されるのは、今回が初めて。
物流の脱炭素を促進する取り組み
清水港は、鈴与とのつながりが深く、現在は次世代エネルギーの受入環境整備や港湾機能の高度化を通じて、温室効果ガスの排出ゼロを目指す「カーボンニュートラルポート(CNP)」の形成が進められている。
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