国交省、都市の緑地保全で基本方針公表 気候変動対策・生物多様性の確保へ

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国土交通省は12月20日、都市における緑地の保全や緑化の取り組みを国家的な観点からより一層推進するため、緑地の保全と緑化の推進の意義、目標、視点、実施すべき施策など基本的な方針などを定めた「緑の基本方針」を策定し公表した。

都市の緑地を郊外部も含め保全・創出、そのうち市街地については緑被率3割以上を目指すことを基本方針とし、都道府県ならびに市町村が定める緑化計画の策定や内容充実化を促す。

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