SMFL、台湾の「漁電共生」型・121MW太陽光発電所が竣工 

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発電所全景(出所:三井住友ファイナンス&リース)
発電所全景(出所:三井住友ファイナンス&リース)

SMFLみらいパートナーズ(東京都千代田区)は3月22日、建設を進めてきた台湾の漁電共生型太陽光発電所の第1期事業が竣工したと発表した。

121MWの大規模な漁電共生型太陽光発電所

第1期事業は、台湾の再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)のうち、エビ養殖事業を併せて営むことを前提に認定される、漁業施設併設型太陽光発電事業「漁電共生」の適用を受けている。台湾南西部に60カ所のサイトが建設され、発電容量は121MWの大規模プロジェクトだ。

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