国交省、アンモニア燃料拡大に向けた研究開発などを3件を支援

  • 印刷
  • 共有
国土交通省
国土交通省

国土交通省は6月23日、交通運輸分野において、安全安心や環境負荷軽減等に資するイノベーティブな技術を発掘から社会実装まで支援する「交通運輸技術開発推進制度」において、2023年度新規研究課題として3件の実施を決定したと発表した。

2023年度は、「水素等の次世代燃料、燃料電池等の温室効果ガス削減に資する装置等の導入を促進する技術であって、その社会実装を通じて、交通運輸分野におけるグリーン社会の実現に大きく貢献するものの開発」をテーマに公募を行い、外部有識者委員会における評価や行政ニーズを踏まえ、採択課題を決定した。

新規研究課題の概要

採択課題:アンモニア直接燃焼エンジンの技術開発

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事