CTC、廃棄物処理を可視化するプラットフォーム運用開始 インテリア業界で
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC/東京都港区)は6月27日、廃棄物処理を可視化する資源循環プラットフォーム「StateEco(ステートエコ)」の提供を開始した。まずは家具・インテリア業界を中心にサービスを展開し、廃棄物の適正な処理や運搬コストの削減、原材料の再利用を促進する。
運搬時のCO2排出量などを一覧で掲示
「StateEco」は、製造業者に加え、産業廃棄物の排出、運搬、処理の各事業者をつなぐ資源循環プラットフォームサービス。廃棄物の処理状況や再資源となる金属類や繊維くずなど廃棄物を可視化し、廃棄物処理の効率化を図る。
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