白山工業ら、センシング・解析技術を融合 インフラ管理やCCSに展開

白山工業(東京都府中市)と地球科学総合研究所(同・文京区)は9月9日、両社が保有するセンシングとイメージング技術を融合し、インフラ維持管理や二酸化炭素地下貯留(CCS)事業を対象とした次世代観測・解析ソリューションの開発と新市場開拓で協業すると発表した。
今後は、共同プロジェクトの立ち上げや実証実験の実施を通じて、国内外のインフラ維持管理・環境保全とカーボンニュートラル事業への共同展開を図る。
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