清水建設、廃棄ユニフォームを土壌改良剤に まずは旧モデル14万着から

清水建設(東京都中央区)は1月14日、不要になった作業用ユニフォームを土壌改良材として再資源化し、廃棄に伴い発生するCO2を削減すると発表した。環境経営推進の一環として実施する。
新ユニフォーム導入で、廃棄となる旧モデル14万着から着手
同社は、2025年11月に作業用ユニフォームのデザイン・機能を一新し、新ユニフォームを導入する。これに伴い、発生する旧ユニフォーム約14万着(60トン)を回収し再資源化の第1弾とする。
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