品川区、公用車カーシェアリングでEV2台導入 年間1.6tのCO2削減へ

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

東京都品川区は8月1日、公用車におけるカーシェアリングを導入し、利用を開始した。同区役所駐車場に、タイムズモビリティ(東京都品川区)のカーシェアリングサービス「タイムズカー」を設置。日産自動車のEV「サクラ」を2台配備した。

配備した車両は、平日の日中は区職員が、そのほかの時間帯は区民が利用する。これにより、公用車2台分で、年間約1.6トンのCO2排出量削減を見込んでいる。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事