平和堂グループ、42店舗にEV普通充電器設置

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アル・プラザ野洲での設置の様子(出所:平和堂)
アル・プラザ野洲での設置の様子(出所:平和堂)

大手スーパーの平和堂(滋賀県彦根市)は9月19日、平和堂の40店舗と、グループ会社のファイブスター(滋賀県彦根市)の飲食店2店舗の計42店舗に、ENECHANGE(エネチェンジ/東京都中央区)が提供する6kWの普通充電器「EV充電エネチェンジ」を設置したと発表した。

平和堂は滋賀県を中心に、近畿・北陸・東海の2府7県に計154店舗の商業施設を展開している。国が本格的にEV充電インフラ整備に乗り出した2013年から、同社では急速充電器を店舗駐車場に設置し、地域のEVシフトに貢献してきた。今回、設備の老朽化に伴い、急速充電器から、普通充電器へ切り替えた。

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