洋服の青山、不要衣類をリサイクルした「防災毛布」100枚を名護市へ寄贈
青山商事(広島県福山市)は7月24日、沖縄県名護市に対し、「防災毛布(災害支援用リサイクル毛布)」100枚を寄贈すると発表した。贈呈式を名護市役所において8月1日に開催する。
台風による被害を受けやすい名護市は、2023年8月1日に「令和5年台風第6号」の影響により初めて「災害救助法」が適用された。地形的にも土石流危険渓流や急傾斜地崩壊危険個所などが多く分布し、大規模な二次災害が起こる可能性も高いため、災害に強いまちづくりに取り組んでいる。
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