東急不動産、横浜市53校にPPAで太陽光導入 休みの日には商業施設に

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東急不動産(東京都渋谷区)は2月3日、横浜市立の小中学校・高等学校・特別支援学校53校に、PPAを活用した太陽光発電設備を導入すると発表した。この取り組みにより、約26%(対象校合計で約1,780,000kg-CO2/年)のCO2を削減できる見込みだ。

商業施設などに電力供給 再エネ電力を地域内でフル活用

横浜市は現在、2050年までの脱炭素化を目指し、省エネ施策・再エネ拡大施策を進めている。同社は今回、同市における「都市型地産地消モデル」のモデルケースを目指し、対象校の屋上部分を活用した再エネ設備の導入および再エネ電力の活用を提案した。

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