両備システムズ、バングラデシュの農業DX・GXする実証を開始

両備システムズ(岡山県岡山市)は3月6日、バングラデシュにおいて、農業の効率化および生産性向上に資するAWD農法を浸透させる目的で実証事業を開始したと発表した。約3900haの農地で、農業プロセスに関するデータやメタンガスの量を計測する。期間は2月から12月末までの約11カ月間。
現地の大学やマイクロファイナンス機関とも連携
具体的には実証を通じて以下について検証する。
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