経産省のスタートアップ支援、アスエネ・WOTAなど40社を選定
経済産業省は4月6日、グローバルに活躍するスタートアップを創出するための官民による育成支援プログラム「J−Startup」について、新たに50社を認定企業として選定したと発表した。
環境関連では、生活排水を再生・有効活用するシステム・技術を開発するWOTA(東京都中央区)、CO2排出量算出サービスを手がけるアスエネ(同・港区)、再エネ事業を展開する自然電力(福岡県福岡市)、京都大学発スタートアップで次世代太陽電池のペロスカイト太陽電池の開発を専業とするエネコートテクノロジーズ(京都府久世郡久御山町)などが選定された。