MS&ADインターリスク総研、淡水資源のTNFD評価支援サービス開始

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(出所:MS&ADインターリスク総研)
(出所:MS&ADインターリスク総研)

MS&ADインターリスク総研(東京都千代田区)と地圏環境テクノロジー(同)は5月8日、淡水資源をテーマとした評価支援サービスを開始したと発表した。

同サービスにおいて、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)の提唱するLEAPアプローチに即した評価を、科学的な根拠に基づき支援する。MS&ADインターリスク総研の自然関連コンサルティングのノウハウに、地圏環境テクノロジーが保有する「GETFLOWS」(全世界の水循環を可視化する流域水循環モデル)を組み込むことで、開示だけでなく目標設定や具体的な対応策検討なども支援する。

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