NTT東ら、「生絞りジュース自販機」の搾りかすをアップサイクルへ

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日本オート・フォート 代表取締役社長 クリスチャン・オーティエ氏(左)、NTT東日本 執行役員 埼玉事業部長 市川 泰吾氏(右)
日本オート・フォート 代表取締役社長 クリスチャン・オーティエ氏(左)、NTT東日本 執行役員 埼玉事業部長 市川 泰吾氏(右)

NTT東日本(東京都新宿区)埼玉事業部は11月8日、証明写真機や食品マシン事業などを展開する日本オート・フォート(埼玉県さいたま市)と「食品廃棄物を活用した地域活性化モデルの実現に関する協定」を締結したと発表した。

オート・フォート社は、「生絞りオレンジジュース自動販売機」で発生するオレンジ外皮について、単純廃棄から脱却し、アップサイクル化を検討している。今回の協定に基づいてNTT東日本は、グループ会社も含む幅広い事業分野でのサポート力・アセットを活用し、食品廃棄物の地域循環型サイクルの実現に向けた取り組みを推進し、環境に配慮したサスティナブルな地域活性化モデルの実現を目指すとしている。

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