三和エナジーら、建設現場の燃料使用由来CO2データ取得DX実証を開始

  • 印刷
  • 共有
CO2排出量データ取得までの流れ(出所:リバスタ)
CO2排出量データ取得までの流れ(出所:リバスタ)

リバスタ(東京都江東区)は5月30日、三和エナジー(神奈川県横浜市)と連携し、建設現場での燃料使用に由来するCO2排出量データの取得に向けた実証実験を開始すると発表した。

燃料由来CO2排出量データを収集

この取り組みにおいて、リバスタは、三和エナジーから購入した燃料の購買量データを、建設現場ごとのCO2排出量計測用データに変換し、建設会社や専門工事会社などの元請会社に提供する。これにより、建設現場における燃料使用によるCO2排出量データの把握の効率化を図る。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事