気候変動の「自分ごと化」依然広がらず 博報堂、最新調査結果

博報堂DYホールディングス(東京都港区)は1月20日、国連とメディアによる気候変動対策の共同キャンペーンの影響度を調査し、その結果を公表した。
同調査は3年連続3回目。調査によると、キャンペーン認知者ほど気候変動への危機感は高くなった一方で、気候変動を抑制するための行動は前回から広がっていないことがわかった。
博報堂DYホールディングス(東京都港区)は1月20日、国連とメディアによる気候変動対策の共同キャンペーンの影響度を調査し、その結果を公表した。
同調査は3年連続3回目。調査によると、キャンペーン認知者ほど気候変動への危機感は高くなった一方で、気候変動を抑制するための行動は前回から広がっていないことがわかった。