三井物産とセブン-イレブン、B100燃料で商品配送 コンビニの廃食油活用

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B100燃料で走行するセブン-イレブン配送車両(出所:三井物産)
B100燃料で走行するセブン-イレブン配送車両(出所:三井物産)

三井物産(東京都千代田区)とセブン-イレブン・ジャパン(同)は12月26日、セブン-イレブン店舗へ商品を配送するトラックにバイオディーゼル燃料(BDF)100%のB100燃料を活用する実証実験を開始した。

B100燃料は通常の軽油と比べて、1リットル当たり2.62キログラムのCO2排出量削減効果が見込まれる。

セブン-イレブン約1500店舗から原料となる使用済み食用油を回収

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