パシフィックパワーと三菱HCキャピタル、脱炭素先行地域を支援でSPC設立

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脱炭素先行地域のイメージ(出所:環境省「脱炭素先行地域づくりガイドブック(第5版)」表紙画)
脱炭素先行地域のイメージ(出所:環境省「脱炭素先行地域づくりガイドブック(第5版)」表紙画)

パシフィックパワー(東京都千代田区)と三菱HCキャピタル(同)は4月11日、環境省から脱炭素先行地域に指定された滋賀県湖南市と高知県日高村における太陽光発電システムや蓄電池などの脱炭素に貢献する設備の導入を支援するため、湖南市と日高市の各々に特別目的会社(SPC)を設立したと発表した。

今回設立した特別目的会社では、地域において脱炭素化を実現する上で不可欠な多数の設備導入とそれに付随する資金調達・各種調整・導入後のエネルギーマネジメントなど運用までを包括的に支援する。

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