福島県、廃棄PVパネルのリユース・リサイクルのモデル構築へ 事業者募集

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福島県は4月28日、「PVパネルリユース・リサイクル推進モデル事業」を委託する民間事業者を、公募型プロポーザルにより募集開始した。このモデル事業は、同県において廃棄された使用済み太陽光(PV)パネルの効率的な収集・運搬から、適切な再利用や中間処理、処理産物の再生利用まで、一貫した体制・仕組みの構築を目指す。

県内の使用済みPVの適切なリユース・リサイクルへ

委託事業者として採択された民間企業は、同モデル事業の実施を支援し、調査や効果検証などの業務を行う。 提案者の見積限度額は1200万円以内(税込)。

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