広島空港に2.6MWのカーポート型太陽光発電、PPAで 三井不動産

三井不動産(東京都中央区)は1月27日、広島国際空港(広島県三原市)とPPA契約(電力売買契約)を締結し、広島空港の駐車場に2.6MWの大規模カーポート型太陽光発電設備を設置・所有・運用すると発表した。運用開始は11月を予定。国内空港では最大級の発電容量となる。
年間発電量は2,700MWhで、発電した電力は広島空港ターミナルビルに供給し全量自家消費する。この取り組みによるCO2削減量は年間1,450トン(約19%削減)を見込んでいる。
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