アイリスオーヤマ、角田工場に自家消費太陽光導入 事業適応計画の変更認定

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農林水産省は1月12日付で、アイリスオーヤマ(宮城県仙台市)が提出した事業適応計画の変更を認定した。同認定により、同社には、税制措置(カーボンニュートラルに向けた投資促進税制)が適用される。

炭素生産性を上方修正 11.36%→15.06%へ

同社は2023年4月、角田工場(宮城県角田市)について、パック米製造ライン増設や、自家消費太陽光発電設備を導入することを決定し、同省から事業適応計画の認定を受けた。

今回、同工場における炭素生産性目標を、従来の11.36%から15.06%に向上させると上方修正した。これに伴う実施期間の変更はない。

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