東京GXウィークスタート、次世代燃料の生産・利用拡大へ 初の国際会議

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経済産業省は9月15日、エネルギー・環境関連の国際会議を集中的に開催する「東京GXウィーク」の一環として、大阪・関西万博と連携し、「持続可能燃料閣僚会議」と「水素閣僚会議」を大阪府で開催した。

今回が初開催となる「持続可能燃料閣僚会議」では、バイオ燃料や水素などの持続可能な燃料(次世代燃料)の生産と利用を、2035年までに少なくても2024年比4倍にする目標が示された。

5つの国際会議を開催

経産省は、9月15日から10月10日にかけて、持続可能燃料、水素、カーボンリサイクル、イノベーションの各分野に関して、各国閣僚を含む政府関係者や有識者が議論を行う「東京GXウィーク」を開催する。

開催する5つの会議は次の通り。

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