ソフトバンクら、畜産DXで牛の成長を「見える化」検証 餌と出荷を最適化

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畜産のイメージ(出所:PIXTA)
畜産のイメージ(出所:PIXTA)

ソフトバンク(東京都港区)とトヨタテクニカルディベロップメント(愛知県豊田市)は1月31日、畜産の生産性の向上と肥育期間の短縮による温室効果ガスの低減に向けて、牛の給餌量と出荷時期の最適化を目指す畜産DX(デジタルトランスフォーメーション)の技術検証に着手したと発表した。

この技術実証では、画像解析AI(人工知能)とセンシング技術を活用して、これまで測定や把握が困難だった牛の成長の「見える化」を実現する。

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