処分される人工芝を野球場などで再利用 建設廃棄物を56％減
-
印刷
-
共有
-
スポーツ施設専門の建設会社である日本体育施設（東京都中野区）は3月26日、セガサミーホールディングス（同・品川区）が所有するセガサミー野球場（同・八王子市）のリニューアル工事を2月29日に完成したと発表した。
同工事では、処分される人工芝のうち56％をサブグラウンドなどへ再利用することで、産業廃棄物を縮減した。
続きは無料の会員登録（必須情報入力）後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる
