越境ECのBEENOS、TCFD提言への賛同を表明

国内外でEC事業を展開するBEENOS(東京都品川区)は1月11日、気候関連情報開示タスクフォース(TCFD)への賛同を表明した。今後、具体的な温室効果ガス(GHG)削減目標を定め排出量削減の取り組みを強化するとともに、TCFD提言に基づく適切な情報開示を進める。
同社は2022年9月期のSCOPE2における温室効果ガス(GHG)排出について、非化石証書の購入により使用電力の全量を再生可能エネルギー化し、SCOPE2の排出量を実質0にした。2023年1月からは本社ビルの使用電力を全量再エネ化し、さらなる温室効果ガスの削減を推進する。
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