住友林業とレンゴー、建築廃材を原料にバイオメタノール製造 SAFに活用
-
印刷
-
共有
-
住友林業（東京都千代田区）は4月23日、レンゴー（大阪府大阪市）と、木質由来のバイオエタノール生産で協業を開始すると発表した。2025年12月をめどに事業会社を設立し、2027年までに年間2万キロリットルを生産する。製造したバイオエタノールは燃料事業者に販売しSAFとして使用される。
SAF利用に向け、国際認証取得も目指す
続きは無料の会員登録（必須情報入力）後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる