小池都知事「グリーン水素普及を加速」 COP27会合で表明
COP27気候行動に関するハイレベルイベントが11月8日に開催され、COP27議長のエジプト・アラブ共和国外務大臣のサメ・シュクリ氏、国連気候変動事務局長のサイモン・スティール氏のほか、東京都知事の小池 百合子氏などが参加した。
議長国のエジプトは、温暖化の影響に苦しむ約40億人の生活向上に向けて、気候変動への適応策を発表。今後10年間に取り組む具体的な目標を掲示、計画は包括的な世界計画になるとしている。
「太陽光設置義務化、グリーン水素促進」を世界に表明
日本から参加した小池都知事は脱炭素の取り組み強化を表明した。
続きは有料会員登録後にお読みいただけます。
- オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
- 登録月(購入日~月末)は無料サービス
- 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
- 月額
- 1,300円(税込)
- 年額
- 15,600円(税込)