茨城県稲敷市、民間の不要品査定サイトと連携し粗大ごみを削減
茨城県稲敷市とマーケットエンタープライズ(東京都中央区)は8月23日、リユース事業に関して協定を締結し、同社が運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を活用した連携事業を開始した。不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、同市の廃棄物削減および循環型社会の形成を目指す。
「一括査定の申込み」サイトへ誘致
不要品を売りたい人が「おいくら」を通して査定依頼をすると、全国の加盟リサイクルショップに一括査定依頼され、買取価格を比較することができる。利用者数はおよそ120万人(2024年1月末日時点)。
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