住友生命、8施設に再エネ導入 PPAで年間4700tのCO2削減
住友生命保険(大阪府大阪市)と東京電力エナジーパートナー(東電EP/東京都中央区 ) は3月5日、2024年2月にオフサイトフィジカルコーポレートPPAを締結したと発表した。
この契約に基づき東電EPは、サンテックエナジーディベロップメント(同・新宿区)が新設する太陽光発電所で発電した追加性のある再エネ電力を、運転開始時期の2024年12月より、住友生命が保有する関東エリアのオフィスビル8施設へ供給する。
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