三井物産、ポルトガルで空港の脱炭素化検討 水素活用
三井物産(東京都千代田区)は9月13日、ポルトガルにおいて、再生可能エネルギー由来のグリーン水素を活用した空港の脱炭素化に取り組むと発表した。
ポルトガル空港のオペレーターであるANA-Vinci Airport(アナ社)、同国エネルギー大手のGALP(ガルプ社)、燃料電池バスや電気バスを含むバスを製造・販売するCaetanoBus(カエタノバス社)と、「グリーン水素を活用した空港の脱炭素化の検証」を行うことで合意し、覚書(MOU)に署名した。
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