大阪ガスとSSJ、太陽光発電10か所・8MW開発へ

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発電所の所在地(出所:大阪ガス)
発電所の所在地(出所:大阪ガス)

大阪ガス(大阪府大阪市)とSky Solar Japan(SSJ/東京都港区)は8月31日、東北地方と中部地方の10か所で、合計約8,000kWの非FIT/非FIP太陽光発電所を共同開発すると発表した。大阪ガスは、これらの発電所の電気の全量を長期的に買い取る。12月から順次運転を開始し、2023年2月末までに全発電所の稼働を開始する計画だ。

発電所は青森県、岩手県、静岡県、岐阜県で開発する。なお、この事業は、経済産業省による「需要家主導による太陽光発電導入促進補助金(20201年度補正予算)」の採択を受け、両社が50%ずつ出資するS&Dx solar1(東京都千代田区)を通して実施する。

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